フェド杯オランダ戦のプレドロー会見 [フェドカップ]
20日に開幕するフェドカップ by BNPパリバ2019ワールドグループ(WG)2部プレーオフ、日本―オランダ戦のプレドロー会見が18日、試合会場となるITC靱テニスセンター(大阪市)で行われました。今年2月のWG2部1回戦のスペイン戦のメンバーから、ダブルスに出場した二宮真琴、加藤未唯に替えて青山修子と穂積絵莉を起用した日本の土橋登志久監督は、「二宮と加藤のダブルスはポテンシャル成績も出しているが、前回のフェドや個人の大会で少し足踏みをしているので、一度、別のペアでと考えた。青山、穂積ともランキング的に申し分ない。ダブルスの競争が激しいのも今の日本の強みなので、今回はこの2人で挑戦したい」とメンバー変更を説明しました。
日本とオランダは6度目の対戦。これまでは4勝1敗とオランダが勝ち越しています。しかし、今回シングルス出場が予想される顔ぶれは、日本が土居美咲(104位)、日比野菜緒(112位)、奈良くるみ(169位)に対して、オランダはビビアネ・スフーフス(149位)、リヘル・ホヘンカンプ(176位)、レスリー・ケルクホフェ(187位)とランキング上は日本が優位に立っています。楽しみです!
皆さん、応援よろしくお願いします!
土橋監督
「日本はストロングチーム。いい選手がいるのでタフな対戦になると思う」とオランダのポール・ハールフース監督。
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(広報委員 中俣拓哉 / 写真 安藤晃)
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