ダブルスで林/内島組が優勝【島津全日本室内】 [ニュース]
第56回島津全日本室内テニス 第12日レポート
2月23日(日)
今日は最終日です。朝からPlay&Stayとか近藤大生プロのテニスクリニックやダブルスのエキビジョンなどイベントがあり、試合開始11時半の予定が12時にずれ込みました。シングルス決勝戦も結果はFang Ying XUN(CHN)が 6-3 3-6 7-6(6) のフルセットで Indy DE BROOM(NED)に勝ち、優勝しました。
ハーフタイムショーでは龍谷大学付属平安高等学校のチアダンス部の演技と京都明徳高等学校ダンス部 M's E Crew の演技があり、そのあとでダブルスの決勝戦です。
ダブルスは林恵里菜(福井県スポーツ協会)/内島萌夏(フリー)組が 75 57 [10-6] で Yu-Chieh HSIEH(TPE)・米原実令(明治安田生命)組に勝ち、優勝です。単複ともさすがの熱戦が繰り広げられました。
男子トーナメントと女子のトーナメントのスケジュールが別になり、日程は12日間になりましたが、今日で最終となります。
右側が優勝したFang Ying XUN、左が準優勝の Indy DE BROOM
右側が優勝した林/内島、左が準優勝のHSIEH/米原
レポート 齋藤宣孝
島津全日本室内テニス選手権
http://alljapan-indoor-tennis.com/
(広報委員 中俣拓哉 / 写真 齋藤宣孝)
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2020-02-24 18:01
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