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女子決勝は、光崎と川村の20歳対決に　[全日本選手権] [編集]

女子シングルス準決勝、第15シードの光崎楓奈が17年大会優勝の第12シード今西美晴に快勝し、初の決勝進出を決めました。第7シードの川村茉那は、第5シードの荒川晴菜を相手に逆転勝ち。6日の決勝は川村と光崎の20歳対決です！

男子シングルス準々決勝では、第3シードの今井慎太郎が20歳の市川泰誠をストレートで下し、32歳の片山翔は予選勝ち上がりの田形諒平に貫録勝ち。これで男子もベスト4が出揃い、男子準決勝は、第1シードの清水悠太対第6シードの山﨑純平、第3シードの今井対ノーシードの片山という顔合わせとなりました。

7日に行われるダブルス決勝は、男子が第2シードの上杉海斗／松井俊英組対第3シードの清水／羽澤慎治組、女子が第2シードの光崎／川村組対第4シードの井上雅／大前綾希子組となりました。




［女子シングルス準決勝］
○光崎楓奈（h2エリートテニスアカデミー）　6-1,6-3　●今西美晴（ＥＭシステムズ）




［女子シングルス準決勝］
○川村茉那（フジキン）　3-6,6-0,6-2　●荒川晴菜（アオヤマスポーツ）




［男子シングルス準々決勝］
○片山翔（伊予銀行）　6-3,6-0　●田形諒平（筑波大）




［男子シングルス準々決勝］
○今井慎太郎（イカイ）　6-2,6-4　●市川泰誠（ノア・インドアステージ）





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（広報委員　中俣拓哉　／　写真　横山芳治）

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