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川村が女王となる！　[全日本選手権] [編集]

ともに2001年生まれの“20歳対決”となった女子シングルス決勝は、第7シードの川村茉那が第15シードの光崎楓奈をフルセットで破り、初出場で初優勝を飾りました！

男子シングルス準決勝は、第1シードの清水悠太が第6シードの山崎純平を下して2度目の決勝進出。第3シードの今井慎太郎はノーシードの片山翔に競り勝ち、初の決勝進出を決めました。

7日は、男子シングルス決勝とともに、第2シードの光崎／川村組と第4シードの井上雅／大前綾希子組が対戦する女子ダブルス決勝、さらに、第2シードの上杉海斗／松井俊英組と第3シードの清水／羽澤慎治組が当たる男子ダブルス決勝が行われます。



川村



光崎

［女子シングルス決勝］
○川村茉那（フジキン）　6-1,3-6,6-4　●光崎楓奈（h2エリートテニスアカデミー）




今井

［男子シングルス準決勝］
○今井慎太郎（イカイ）　6-2,6-7(2),7-5　●片山翔（伊予銀行）



清水

［男子シングルス準決勝］
○清水悠太（三菱電機）　6-2,6-3　●山崎純平（日清紡ホールディングス）










全日本テニス選手権サイト
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（広報委員　中俣拓哉　／　写真　横山芳治）

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