全日本ジュニア第6日 13日のレポート [ジュニア]
台風10号の雲・風の影響が出てきたようです。しかし、気温は38度を超え、厳しい暑さに変わり
はありません。ヒートルールは今日も適用されています。14日は曇りの予報ですが、関西地方では夜から台風の雨風が始まるようで、15日の対策をどうするか、相談がはじまりました。
レポート/齋藤宣孝
かなりの風が一日中吹きます。熱風ではないので助かりますが、強いとプレーに影響が出るので痛しかゆしです。日が差すとじりじり暑い。
18歳女子シングルス 山崎郁美(関東・志津TC)
16歳以下男子シングルス 若松玄登(関西・パブリックTE)
18歳以下男子ダブルス 高畑里玖/中村秋河(関西・トップランAIOI)
今年のインターハイダブルス優勝ペア 第2シード
関西テニス協会HP
http://www.kansaita.jp/23AllJapan-jr.html
(広報委員 中俣拓哉 / 写真 齋藤宣孝)
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今日も熱戦中!【全日本ジュニア】 [ジュニア]
大変な猛暑の中、全日本ジュニア選手権は順調に進んでいます。15日あたりの台風10号が心配の種です。だいぶん雲が広がる空になってきましたが、暑いことに変わりはありません。今日もヒートルールが適用されました。
西尾萌々子(関西・京都外大西高) 18歳以下女子シングルス
中村秋河(関西・トップランAIOI) 18歳以下男子シングルス
宮本雪凪/深尾梨未(東海・県立岐阜商業高) 16歳以下女子ダブルス
堤隆貴/山中朝陽(東海・四日市工業高) 16歳以下男子ダブルス
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ジュニアの熱い夏が始まる!【全日本ジュニア】 [ジュニア]
真夏の猛暑の中、全日本ジュニア選手権が、8月8日(木)~17日(土)の日程で開催されます。
12歳・14歳以下の試合が8日から14日まで江坂テニスセンター。15日からは、ITC靭テニスセンターで。16歳・18歳以下の試合は9日から17日まで、ずっとITC靭テニスセンターで行われます。
7日は江坂の練習日でした。8日から江坂会場で、14歳以下の試合がはじまります。
応援に行かれる人も、熱中症対策をしてお出かけください。
レポート 齋藤宣孝
関西テニス協会HP
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齋藤惠佑が優勝!【世界スーパージュニア】 [ジュニア]
大阪市長杯世界スーパージュニア最終日
21日は快晴の一日。タイトルの大阪市長が表彰式に来られ、市長杯にふさわしい最終日となりました。出店もあり、観客も4000人くらい来られ、ひさしぶりの盛況で会場は一日にぎやかでした。
男子シングルス優勝 齋藤惠佑
女子シングルス優勝 クララ・タウソン(デンマーク)
WSJ記録報道委員長 斎藤宣孝
世界スーパージュニア 試合スケジュールなどはこちら
http://www.kansaita.jp/26super-junior.html
(広報委員 中俣拓哉 / レポート・写真 斎藤宣孝)
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ダブルス男子は池田/三井、女子は川村/光崎が優勝【世界スーパージュニア】 [ジュニア]
大阪市長杯世界スーパージュニア 第8日
20日は男女シングルスの準決勝4マッチと男女ダブルスの決勝戦でした。朝に雨が残り、試合の開始は1時間遅れて11時に始まりました。
シングルスの決勝戦は女子が第1シードのクララ・タウソン(デンマーク)と第2シードの鄭欽文(チェン・チンウェン・中国)の対戦と決まりました。男子の決勝戦は齋藤惠佑(日出高・グローバルプロTA)と第2シードのブ・ユンチャオケテ(中国)の対戦と決まりました。
男子ダブルス優勝:池田朋弥(誉高)/三井駿介(アクトスポーツクラブ)
女子ダブルス優勝:川村茉奈(CSJ)/光崎楓奈(h2エリートTA)
シングルスで決勝進出を決めた齋藤
女子でシングルス決勝に進んだタウソン
WSJ記録報道委員長 斎藤宣孝
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第7日の様子【世界スーパージュニア】 [ジュニア]
「大阪市長杯世界スーパージュニア」からです。
シングルスでは日本人は齋藤 惠佑だけが残っています。しかし、男子ダブルスではベスト4に3組も残り、明日の決勝戦は藤原智也(東山高)/山中太陽(西宮TC)組と池田 朋弥(誉高)/三井 駿介(アクトスポーツクラブ)組の対戦になりました。
女子ダブルスでは佐藤久真莉(CSJ)/鄭欽文(CHN)組と川村茉那(CSJ)/光崎楓奈(h2エリートTA)組の対戦となりました。
私の見るところでは、話題の選手は女子の第1シードのClara TAUSON(DEN)選手でしょう。彼女は現在15歳で、ITFランキングは10位です。13歳でデンマークチャンピオンになり、フェドカップ選手。
男子では第2シードの中国・内モンゴル自治区出身のBu YUNCHAOKETE選手。漢字表記では「布 云朝克特」となりますが、「Bu(布)」がファミリーネームだとか。ITFの書き方と異なるようです。
藤原/山中
佐藤/鄭
Tauson
Sohyun PARK
YUNCHAOKETE
Valentin ROYER
WSJ記録報道委員長 斎藤宣孝
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14歳以下ファイナリストの紹介【全日本ジュニア】 [ジュニア]
14歳以下のファイナリストの紹介です。
14歳以下女子シングルス
優勝 光崎 澪(東海・h2エリートTA)
準優勝 麻坂 芽生(関東・フミヤエース市川TA)
14歳以下男子シングルス
優勝 水口 翔瑛(関西・テニスプラザ尼崎)
準優勝 山田 矢音(関東・桜田倶楽部)
14歳以下女子ダブルス
優勝 林 妃菜(関西・浪速中)
中村 陽(関西・城南学園)
準優勝 堀江 菜実(九州・ドリームTS)
宮原 千佳(九州・キングフィッシャー)
14歳以下男子ダブルス
優勝 橋本 圭史(関東・フミヤエース市川TA)
山内 日斗(関東・フミヤエース市川TA)
準優勝 楠戸 遥葵(関西・星田TC)
図師 奨之介(関西・C's RACQUET CLUB)
(広報委員 中俣拓哉 / レポート・写真 齋藤宣孝)
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12歳以下ファイナリストの紹介【全日本ジュニア】 [ジュニア]
酷暑の中、今年も日本トップのジュニアが熱い試合を繰り広げました。そのファイナリストの紹介です。
12歳以下女子シングルス
優勝 中里 亜優菜(関東・荏原SSC)
準優勝 クロスリー 真優(関東・ENDEAVOR)
12歳以下男子シングルス
優勝 富田 悠太(東海・チェリーTC)
準優勝 若松 泰地(関西・パブリックTE)
12歳以下女子ダブルス
優勝 北原 結乃(関東・Team YUKA)
金巻 知里(関東・葉山TC)
準優勝 神鳥 ひかる(東海・森林ロングウッド)
津田 梨央(東海・ウィルテニスアカデミー瀬戸)
12歳以下男子ダブルス
優勝 武藤 守生(九州・福岡パシフィックTA)
松永 朔太郎(九州・TIN)
準優勝 遊川 大和(関西・TENNIS SUPPORT 梅塾)
本山 知苑(関西・tennis365.net)
(広報委員 中俣拓哉 / レポート・写真 齋藤宣孝)
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全日本ジュニア第8日目レポート [ジュニア]
8月15日(水)
この日は朝から雨模様です。試合開始頃から本格的に降って「NB10:30」「NB12:00」と待機が続きます。雨がやんでから水取作業、コートの準備など作業をすませ、12時からいよいよ試合が始まりました。昨夜の引越しが終わり、江坂会場はありません。ITC靭テニスセンターだけの会場になります。
雨は大阪を避けて移動したようで、夜まで準決勝の熱戦が続きます。また、3位の表彰式もエントランスホールで何度かに分割して行われました。最終試合は午後6時10分のスタートで、この14歳以下男子ダブルスが終わったのは午後8時12分でした。その後、3位表彰を済ませ、長い一日が終わりました。
16日は12歳以下から16歳以下までの男女シングルス、ダブルスの決勝戦と18歳以下男女シングルス、ダブルスの準決勝戦を行います。
雨上がりにコートの水はけをした後、コートをタオルで乾かします。夏ですのでコートの温度が高く乾きは早い。
若松泰地(関西・パブリックTE)今年の全国小学生大会優勝者
金巻知音(関東・葉山TC)12歳以下女子シングルス第7シード選手
石井さやか(関東・Team REC)14歳以下女子シングルス第1シード選手
原﨑朝陽(関西・テニスプラザ尼崎)14歳以下男子シングルス第4シード選手
山田矢音(関東・桜田倶楽部)14歳以下男子シングルス第2シード選手
林妃菜(関西・浪速中)中村陽(城南学園)14歳以下女子ダブルス第4シード選手
(広報委員 中俣拓哉 / レポート・写真 齋藤宣孝)
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全日本ジュニア第5日目レポート [ジュニア]
8月12日(日)
道路を走る車の数がぐっと減りました。街は「お盆休み」です。快晴で、入道雲がぐんぐん育ちます。靭会場の今日の最高気温は37.1℃、湿度は70%近く。じめじめ・むしむしの一日でした。ヒートルールが適用され、今日も64マッチの試合数、午後5時40分過ぎに試合終了。
江坂では14歳以下ダブルスで準々決勝がはじまりました。大会は、これから決勝戦まで熱戦の高まりへと進んでゆきます。
近年、薬物ドーピングの問題が深刻です。プロ選手では出場禁止になった選手も出ています。この大会では、事前に、参加する選手全員に抽選で選ばれたときにドーピングの検査を受ける同意書を提出してもらいます。「知らないで飲んだ」一般薬に禁止薬物が入っていたこともあると聞いています。いろんな詳しい情報は専門の人たちに尋ねるしかありませんが、「知らなかった」では済まないことだと知りましょう。また、スポーツに対する「フェア」精神を理解し根付かせましょう。とにかく、テニスはまだまだセルフジャッジの試合が多いからです。
荒武芽菜(九州・宮崎商業高)選手
山崎郁美(関東・志津TC)選手
大植駿(関西・清風高)選手
三宅悠介(中国・関西高)選手
中島玲亜(中国・TC ART)新見小春(柳生園TC)組
片山響・大西洋平(東海・静岡市立高)組
入道雲がもくもくと昇ってゆきます。
(広報委員 中俣拓哉 / レポート・写真 齋藤宣孝)
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