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ワールドジュニア日本男子準優勝！　[ニュース] [編集]

８月７日より12日までチェコのプロステヨフにて行なわれました14才以下男女の国別対抗戦「ワールドジュニア」の決勝大会。日本の男子は決勝で第1シードのロシアを破った強豪イタリアと対戦。惜しくも破れはしましたが、日本男子に取りましては、2003年以来3年ぶりの準優勝となりました。

日本は喜多元明（Fテニス）、内山靖崇（札幌テニス協会）、斉藤秀（荏原SSC）各選手と谷澤英彦監督というメンバー。

シングルスNo.2の斉藤はスピードのある相手に押し込まれ、流れを完全に自分のものにすることができず、3-6,4-6のスコアで敗退。
シングルスNo.1の内山も流れが行ったり来たりする試合展開。あと一押しすることができずに6-7(3),4-6の惜敗で、日本の準優勝が決まりました。
ダブルスは内山／斉藤のペアで6-2,6-3と快勝、一矢を報いる結果となりました。

取り急ぎ、決勝戦の試合結果です。
シングルスNo.2　●斉藤秀　3-6,4-6　○Giacomo MICCINI
シングルスNo.1　●内山靖崇　6-7(3),4-6　○Federico GAIO
ダブルス
○内山靖崇／斉藤秀　6-2,6-3　●Alessandro COLELLA／Giacomo MICCINI

（広報委員　中俣拓哉）

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