男子は伊藤が2度目のV!女子は清水が初優勝 [全日本選手権]
男子シングルス決勝、第1シードの伊藤竜馬が第2シードの徳田廉大をストロークで圧倒し、5年ぶり2度目の栄冠に輝きました。女子シングルス決勝では、第1シードの清水綾乃がストレートで第15シードの澤柳璃子を破り、初優勝を飾りました。20歳の清水は混合ダブルスとの2冠です。澤柳は、14年大会に続く2度目の決勝進出となりましたが、同じ準優勝に終わりました。女子ダブルスではノーシードで出場したアジア大会代表の内島萌夏/林恵里奈組が、男子ダブルスは第1シードの仁木拓人/今井慎太郎が優勝しました。
[男子シングルス決勝]
○伊藤竜馬 6-3,6-0 ●徳田廉大
[女子シングルス決勝]
○清水綾乃 6-0,7-6(6) ●澤柳璃子
[女子ダブルス決勝]
○内島萌夏/林恵里奈 6-3,6-1 ●寺見かりん/首藤みなみ
[男子ダブルス決勝]
○仁木拓人/今井慎太郎 6-2,7-6 ●清水悠太/羽澤慎治
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(広報委員 中俣拓哉 / 写真 横山芳治)
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2018-11-05 10:07
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