西岡がマリーに惜しくも逆転負け [全米オープン]
男子シングルス1回戦、12年全米の覇者アンディ・マリーに挑んだ西岡良仁は、2セットを先取し第3セットでもあと一歩のところまで相手を追い詰めましたが、そこから逆転負けを喫してしまいました。7年ぶり出場となった添田豪は第6シードのマッテオ・ベレッティーニにストレートで敗退。杉田祐一、ダニエル太郎も初戦を突破することはできませんでした。
女子シングルスでは、第10シードで全豪準優勝のガルビネ・ムグルサと対戦した日比野菜緒、奈良くるみがともに敗退。2回戦に進むことは叶いませんでした。
[男子シングルス1回戦]
○アンディ・マリー(英国) 4-6,4-6,7-6(5),7-6(4),6-4 ●西岡良仁
[男子シングルス1回戦]
○マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) 7-6(5),6-1,6-4 ●添田豪
[男子シングルス1回戦]
○グレゴール・バレール(フランス) 6-3,6-4,3-6,6-1 ●ダニエル太郎
[男子シングルス1回戦]
○ウーゴ・アンベール(フランス) 6-3,6-4,6-3 ●杉田祐一
[女子シングルス1回戦]
○ガルビネ・ムグルサ(スペイン) 6-4,6-4 ●日比野菜緒
[女子シングルス1回戦]
○パトリシアマリア・ティグ(ルーマニア) 6-1,6-0 ●奈良くるみ
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(広報委員 中俣拓哉 / 写真 佐藤ひろし)
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