内山、ダニエルともに初戦敗退 [全仏オープン]
男女シングルス1回戦、日本勢では内山靖崇が18年大会４強のマルコ・チェッキナートに挑みました。内山は第1セットを奪いますが、第2セット以降クレーの巧者に主導権を握られ完敗。同じく初戦に臨んだダニエル太郎は、第9シードのマテオ・ベレッティーニに食い下がり、2セットダウンから1セットを奪いましたが、第4セットで振り切られました。
［男子シングルス1回戦］
○マルコ・チェッキナート（イタリア） 3-6,6-1,6-2,6-4 ●内山靖崇
［男子シングルス1回戦］
○マテオ・ベレッティーニ（イタリア） 6-0,6-4,4-6,6-4 ●ダニエル太郎
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西岡がツォンガを下し2回戦へ [全仏オープン]
男子シングルスの1回戦、世界ランキング57位の西岡良仁が、同77位で自己最高5位のジョーウィルフリード・ツォンガと対戦。2セットを西岡が先行しましたが、そこからツォンガも底力をみせ第4セットもタイブレークにもつれ込みます。しかし、そこを西岡が振り切り見事勝利！3年連続の2回戦進出となりました。
女子シングルスでは79位の土居美咲が、37位で元トップ10のダリア・カサトキナを相手にフルセットで惜敗。また、第2シードの大坂なおみは2回戦の棄権を表明しました。
［男子シングルス1回戦］
○西岡良仁 6-4,6-2,3-6,7-6(5) ●ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）
［女子シングルス1回戦］
○ダリア・カサトキナ（ロシア） 6-3,5-7,6-3 ●土居美咲
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錦織、大坂、日比野がそろって初戦突破！ [全仏オープン]
全仏オープンが開幕しました！女子シングルスで第2シードの大坂なおみが世界ランキング63位のパトリチアマリア・ツィグをストレートで下し2回戦に進み、82位の日比野菜緒も昨年に続いて初戦を突破しました。
男子シングルスの錦織圭（49位）は予選勝者の159位、アレサンドロ・ジャネッシに苦戦しましたが、最終セットでなんとか振り切り2回戦進出を決めました。
記者会見には自身の予告通り応じなかった大坂。大会主催者のよって1万5000ドルの罰金を科された上、今後も記者会見に応じない場合は今大会での失格、さらには四大大会の出場停止処分を科す可能性もあると警告された。
日比野
［女子シングルス1回戦］
○日比野菜緒 7-6(4),6-2 ●ニナ・ストヤノビッチ（セルビア）
［女子シングルス1回戦］
○大坂なおみ 6-4,7-6(4) ●パトリチアマリア・ツィグ（ルーマニア）
［男子シングルス1回戦］
○錦織圭 6-4,6-7(4),6-3,4-6,6-4 ●アレサンドロ・ジャネッシ（イタリア）
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奈良、本戦に一歩およばず [全仏オープン]
全仏オープンシングルス予選の最終日、女子3回戦に臨んだ奈良くるみはS・フェーゲレ（スイス＝世界ランク131位）にフルセットで敗れ、惜しくも本戦出場はかないませんでした。全仏では2年連続の予選決勝での敗退となってしまいました。
この結果、30日に開幕する全仏オープンのシングルスには、男子の錦織圭（世界ランク49位）、西岡良仁（同60位）、ダニエル太郎（同112位）、内山靖崇（同114位）が出場。シングルス1回戦では、錦織は予選勝者のアレサンドロ・ジャネッシ（イタリア＝同159位）、西岡は元世界5位のジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス＝同75位）、ダニエルは第9シードのマテオ・ベレッティーニ（イタリア＝同9位）、内山は2018年大会ベスト4のマルコ・チェッキナート（イタリア＝同104位）と対戦します。
女子シングルスには、大坂なおみ（同2位）、土居美咲（同79位）、日比野菜緒（同82位）が出場。1回戦では、第2シードの大坂がパトリチアマリア・ツィグ（ルーマニア＝同63位）、土居が元世界10位で18年大会ベスト8のダリア・カサトキナ（ロシア＝同36位）、日比野はニナ・ストヤノビッチ（セルビア＝同87位）と対戦します。
惜しくも予選敗退した奈良
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ダニエル本戦出場！奈良は予選3回戦へ！ [全仏オープン]
全仏オープンのシングルス予選、男子3回戦に挑んだダニエル太郎は、Q・アリス（フランス＝世界ランク222位）をストレートで下して、2年ぶり5度目の本戦出場を決めました！
シングルス予選、女子2回戦の奈良くるみはV・トモバ（ブルガリア＝同108位）に競り勝って、3回戦進出を決めました。奈良はあと一勝で本戦への切符を手にします。
30日に開幕する全仏オープンのシングルスには、男子の錦織圭（同49位）、西岡良仁（同60位）、内山靖崇（同114位）、女子の大坂なおみ（同2位）、土居美咲（同79位）、日比野菜緒（同82位）が本戦から出場します。
本戦出場を決めたダニエル
本戦に王手をかけた奈良
練習する錦織
コート外での発言が注目される大坂
開幕を待つローランギャロス
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ダニエルが3回戦へ [全仏オープン]
全仏オープンのシングルス予選で２６日、男女2回戦が行われました。日本勢では男子のダニエル太郎（世界ランク112位）がS・スタホフスキー（ウクライナ＝同209位）をストレートで下し3回戦に進出！本戦出場に王手をかけました。一方、女子の日比万葉（同177位）は中国選手に敗れてしまいました。
ダニエル
日比
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ダニエル、奈良、日比が予選2回戦へ [全仏オープン]
全仏オープンのシングルス予選で25日、男女1回戦が行われ、日本勢は男子のダニエル太郎（世界ランク112位）と女子の奈良くるみ（同155位）、日比万葉（同177位）の3選手が2回戦に勝ち上がりました。伊藤竜馬（同221位）はフルセットで惜しくも敗退です。
ダニエル
奈良
日比
伊藤
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添田、内藤ともに予選敗退 [全仏オープン]
全仏オープンのシングルス予選が5月24日から始まりました。予選第1日には男子シングルスに添田豪（世界ランキング156位）、女子シングルスに内藤祐希（同179位）と日本勢2選手が出場しましたが、ともに敗れて2回戦進出はなりませんでした。
予選第2日の25日には、男子のダニエル太郎（同112位）と伊藤竜馬（同221位）、女子の奈良くるみ（同155位）、日比万葉（同177位）が登場します。
予選の組み合わせが決まった時点で男子の第６シードに入っていた内山靖崇（同114位）は、本戦への繰り上がり出場が決まりました。
新型コロナ感染の影響で、本戦は例年より1週遅れの30日に開幕します。
添田
内藤
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ナダルが4連覇！ [全仏オープン]
全仏オープンの男子シングルスの頂点に立ったのは、王者ラファエル・ナダル。第1シードのノバク・ジョコビッチをも寄せ付けず、今大会圧倒的な強さを誇りました。ナダルは、全仏4連覇13度目の栄冠を手にしました。
女子シングルスでは、世界ランキング54位の19歳、イガ・シュビオンテクが第4シードのソフィア・ケニンをストレートで破り、初優勝。男女を通じて初めてポーランドに優勝カップを持ち帰りました。
ラファエル・ナダル
イガ・シュビオンテクとソフィア・ケニン
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上地、ダブルス準優勝！2冠ならず [全仏オープン]
車いすテニス女子ダブルス決勝、単複2冠をかけて挑んだ上地結衣。相手は、全豪の決勝で勝った第1シードのディーデ・デフロート／アニク・ファンクート組でしたが、惜しくも雪辱を許す形となり準優勝、今年の全豪、全米に続くタイトルを獲ることはできませんでした。
［車いすテニス女子ダブルス決勝］
○ディーデ・デフロート（オランダ）／アニク・ファンクート（オランダ）
7-6(2),3-6,[10-8] ●上地結衣／ジョーダン・ホワイリー（英国）
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