土居、内島、日比野が予選決勝へ [全米オープン]
全米オープン、女子シングルス予選の2回戦、土居美咲（世界ランク94位）、内島萌夏（130位）、日比野菜緒（200位）の3選手が3回戦進出を決めました。本玉真唯（195位）は惜しくも敗戦。男子シングルス予選では、ただ一人出場の内田海智（169位）でしたが2回戦で敗退となりました。
土居は4年連続、日比野は3年連続の全米出場を、内島は初の四大大会出場をかけて、26日の予選3回戦に挑みます。
土居
日比野
内島
本玉
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内島、日比野、内田が予選2回戦へ進出 [全米オープン]
全米オープン女子シングルス予選1回戦、内島萌夏（世界ランク130位）と日比野菜緒（同200位）がそろって2回戦へ進出。男子では内田海智（同169位）が2回戦に勝ち上がりました。
シングルス予選は、3回戦（決勝）を突破した男女各16人が本戦出場権を獲得することとなります。
内島
日比野
内田
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シングルス予選で土居と本玉が2回戦へ [全米オープン]
8月29日に開幕する全米オープンのシングルス予選が23日、米国・ニューヨークで始まりました。初日、男女シングルス予選1回戦が行われ、日本勢では土居美咲（世界ランク94位）と本玉真唯（195位）が2回戦に進出。内藤祐希（197位）は元世界5位のウージニー・ブシャールにストレートで敗れてしまいました。
予選がスタート
土居
本玉
内藤
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国枝優勝！生涯ゴールデンスラム達成！ [ウィンブルドン選手権]
ウィンブルドン車いすテニスの男子シングルス決勝、第1シードの国枝慎吾は第2シードのアルフィー・ヒューエットと対戦。接戦の末勝負は最終セットまでもつれこみますが、国枝が勝利！本大会のシングルスで初優勝を飾りました。このタイトルで国枝は生涯ゴールデンスラム（四大大会とパラリンピック全制覇）を達成！今大会はダブルスとあわせて2冠の栄誉を獲得しました。
同女子ダブルスでは、ノーシードの上地結衣／ダナ・マシューソン組が第1シードのディーデ・デフロート／アニク・ファンクート組を破って優勝。上地の優勝は7度目、ペアとしては初の栄冠です。
［車いすテニス男子シングルス決勝］
○国枝慎吾 4-6,7-5,7-6(10-5) ●アルフィー・ヒューエット（英国）
［車いすテニス女子ダブルス決勝］
○上地結衣／ダナ・マシューソン（米国） 6-1,7-5
●ディーデ・デフロート（オランダ）／アニク・ファンクート（オランダ）
男子シングルスは、第1シードのノバク・ジョコビッチが、ニック・キリオスに逆転勝ちし、7度目の優勝を飾った。
女子ダブルスは、第3シードの謝淑薇／エリーゼ・メルテンス組がロシアのベロニカ・クデルメトワ／エレナ・ベスニナ組を下し、優勝。
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上地は準優勝、国枝はダブルスで優勝 [ウィンブルドン選手権]
ウィンブルドン車いすテニス女子シングルス決勝、生涯グランドスラムをかけて臨んだ第2シードの上地結衣。しかし、第１シード、ディーデ・デフロートの壁は厚くストレートで敗れ、準優勝となりました。
同男子ダブルス決勝では国枝慎吾／グスタボ・フェルナンデス組が地元英国のアルフィー・ヒューエット／ゴードン・リード組に快勝。国枝はステファン・ウデと組んだ14年以来の栄冠を手にしました。
［車いすテニス女子シングルス決勝］
○ディーデ・デフロート（オランダ） 6-4,6-2 ●上地結衣
［車いすテニス男子ダブルス決勝］
○国枝慎吾／グスタボ・フェルナンデス（アルゼンチン）
6-3,6-1 ●アルフィー・ヒューエット／ゴードン・リード（共に英国）
［14歳以下女子シングルス・コンソレーションラウンド］
○Giselle Isabella Guillen（豪州） 6-4,6-3 ●市岡梓奈
女子シングルス決勝では、エレーナ・ルバキナ（カザフスタン）が第3シードのオンス・ジャブール（チュニジア）を３―６、６―２、６―２で破り、四大大会で初の優勝
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上地は準優勝、国枝はダブルスで優勝 [ウィンブルドン選手権]
ウィンブルドン車いすテニス女子シングルス決勝、生涯グランドスラムをかけて臨んだ第2シードの上地結衣。しかし、第１シード、ディーデ・デフロートの壁は厚くストレートで敗れ、準優勝となりました。
同男子ダブルス決勝では国枝慎吾／グスタボ・フェルナンデス組が地元英国のアルフィー・ヒューエット／ゴードン・リード組に快勝。国枝はステファン・ウデと組んだ14年以来の栄冠を手にしました。
［車いすテニス女子シングルス決勝］
○ディーデ・デフロート（オランダ） 6-4,6-2 ●上地結衣
［車いすテニス男子ダブルス決勝］
○国枝慎吾／グスタボ・フェルナンデス（アルゼンチン）
6-3,6-1 ●アルフィー・ヒューエット／ゴードン・リード（共に英国）
［14歳以下女子シングルス・コンソレーションラウンド］
○Giselle Isabella Guillen（豪州） 6-4,6-3 ●市岡梓奈
女子シングルス決勝では、エレーナ・ルバキナ（カザフスタン）が第3シードのオンス・ジャブール（チュニジア）を逆転で破り、四大大会初優勝を飾った。
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車いすテニスで国枝、上地が決勝進出 [ウィンブルドン選手権]
ウィンブルドン車いすテニス男子シングルス準決勝、第1シードの国枝慎吾はヨアキム・ジェラールを圧倒し、3年ぶりの決勝進出を決めました。優勝すれば、車いすテニスの男子シングルスで初の生涯ゴールデンスラム（四大大会とパラリンピック全制覇）達成となります。
同女子シングルス準決勝でも、第2シードの上地結衣が元世界ランク1位のイエスカ・グリフィユンに快勝し、初の決勝進出。主催者推薦で出場の大谷桃子は、第1シードのディーデ・デフロートにストレートで敗れてしまいました。
14歳以下女子シングルスに出場している市岡梓奈は、予選リーグ2勝1敗でグループ2位となり、惜しくも決勝ラウンド進出はなりませんでした。順位決定戦に回ります。
［車いすテニス男子シングルス準決勝］
○国枝慎吾 6-2,6-1 ●ヨアキム・ジェラール（ベルギー）
［車いすテニス女子シングルス準決勝］
○上地結衣 6-1,6-2 ●イエスカ・グリフィユン（オランダ）
［車いすテニス女子シングルス準決勝］
○ディーデ・デフロート（オランダ） 6-1,6-0 ●大谷桃子
［車いすテニス男子ダブルス1回戦］
○国枝慎吾／グスタボ・フェルナンデス（アルゼンチン）
6-4,6-2 ●小田凱人／ニコラ・パイファー（フランス）
［車いすテニス女子ダブルス1回戦］
○上地結衣／ダナ・マシューソン（米国） 6-4,6-2
●コタツォ・モンジャニ（南アフリカ）／ルーシー・シュカー（英国）
［車いすテニス女子ダブルス1回戦］
○ディーデ・デフロート（オランダ）／アニク・ファンクート（オランダ）
7-5,7-5 ●大谷桃子／イエスカ・グリフィユン（オランダ）
［車いすテニスクアード男子ダブルス1回戦］
○アンディ・ラプソーン（英国）／デービッド・ワグナー（米国）
6-3,3-4 ret. ●菅野浩二／Donald Ramphadi（南アフリカ）
［14歳以下女子シングルス予選リーグ］
○Sol Ailin Larraya Guildi（アルゼンチン） 6-4,4-6,[10-8] ●市岡梓奈
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車いす国枝、上地、大谷が準決勝進出 [ウィンブルドン選手権]
ウィンブルドンでは車いすテニスが開幕しました。日本勢は男子シングルスで第1シードの国枝慎吾、主催者推薦で小田凱人、クアードに菅野浩二、女子シングルスには第2シードの上地結衣と主催者推薦で出場の大谷桃子が出場。国枝、上地、大谷が準決勝に進出しました。
ジュニア女子ダブルス準々決勝に挑んだ石井さやかとタイ選手のペアはストレートで敗れ、準決勝進出は叶いませんでした。
［ジュニア女子ダブルス準々決勝］
○Lucija Ciric Bagaric（クロアチア）／Nikola Daubnerova（スロバキア）
6-2,7-6(3) ●石井さやか／Lanlana Tararudee（タイ）
［14歳以下女子シングルス予選リーグ］
○市岡梓奈 6-2,6-2 ●Scarlette Hetherington（フランス）
［同］
○市岡梓奈 6-2,6-3 ●Nicole Okhtenberg（米国）
［車いすテニス男子シングルス1回戦］
○国枝慎吾 6-1,6-7(5),6-1 ●トム・エフベリンク（オランダ）
［車いすテニス男子シングルス1回戦］
○ヨアキム・ジェラール（ベルギー） 6-4,7-6(2) ●小田凱人
［車いすテニス女子シングルス1回戦］
○上地結衣 6-3,6-3 ●コタツォ・モンジャニ（南アフリカ）
［車いすテニス女子シングルス1回戦］
●大谷桃子 6-2,6-2 ●ルーシー・シュカー（英国）
［車いすテニスクアード男子シングルス1回戦］
○Sam Schroder（オランダ） 6-4,0-6,6-0 ●菅野浩二
混合ダブルスは、ニール・スクプスキ／デシラエ・クラウチェク組がマシュー・エブデン／サマンサ・ストーサー組を破り2連覇。
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ジュニア石井がダブルスでベスト8！ [ウィンブルドン選手権]
ウィンブルドンジュニア女子ダブルス2回戦で、タイ選手と組んだ石井さやかがカナダペアを圧倒し、8強入りを決めました。
また、同女子シングルス3回戦を戦った木下晴結は英国選手にストレートで敗れ、8強入りはなりませんでした。
［ジュニア女子シングルス3回戦］
○Jasmine Conway（英国） 6-4,6-1 ●木下晴結
［ジュニア女子ダブルス2回戦］
○石井さやか／Lanlana Tararudee（タイ） 6-0,6-1
●Annabelle Xu／Naomi Xu（共にカナダ）
［ジュニア女子ダブルス2回戦］
○Lucija Ciric Bagaric（クロアチア）／Nikola Daubnerova（スロバキア）
6-3,7-6(5) ●齋藤咲良／Yu-Yun Li（中華台北）
［ジュニア女子ダブルス2回戦］
○Rose Marie Nijkamp（オランダ）／Angella Okutoyi（ケニア）
6-2,6-3 ●木下晴結／Denislava Glushkova（ブルガリア）
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青山、ダブルスで逆転負け [ウィンブルドン選手権]
ウィンブルドン女子ダブルス準々決勝、第8シードの青山修子／チャン・ハオチン組が、第4シードのリュドミラ・キチェノク／エレナ・オスタペンコ組と対戦。第1セットを先取するも第2セットを奪われファイナルセットへ。そこではマッチポイントを握るチャンスもありましたが、巻き返され惜しくも敗退。あと一歩のところで4強入りを逃してしまいました。
ジュニア女子ダブルスでは、齋藤咲良、石井さやか、木下晴結それぞれのペアが初戦を突破しました。
［女子ダブルス準々決勝］
○リュドミラ・キチェノク（ウクライナ）／エレナ・オスタペンコ（ラトビア）
4-6,6-1,7-5 ●青山修子／チャン・ハオチン（中華台北）
［ジュニア女子ダブルス1回戦］
○齋藤咲良／Yu-Yun Li（中華台北） 6-4,6-4
●Isabelle Lacy／Ella McDonald（共に英国）
［ジュニア女子ダブルス1回戦］
○石井さやか／Lanlana Tararudee（タイ） 1-6,7-6(2),[12-10]
●Luciana Moyano（アルゼンチン）／Lucciana Perez Alarcon（ペルー）
［ジュニア女子ダブルス1回戦］
○木下晴結／Denislava Glushkova（ブルガリア） W/O
●／Liv Hovde／Qavia Lopez（共に米国）
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なお、速報性を優先してレポー トをお届けしており、校正が追いつかない場合がございます。スコアなどの正確なデータは日本テニス協会公式サイトあるいは各大会の公式サイトなどでご確認ください。
