日本3敗で敗退 [デビスカップ]
デビスカップ・エクアドル戦の最終日、第1試合のダブルスにマクラクラン勉/内山靖崇が挑みますがストレートで敗れ、日本が3連敗を喫しました。無観客での対戦ということでデッドラバー(消化試合)となるシングルスは行われず、0-3で日本がエクアドルに敗れました。
勝者のエクアドルは11月のデビスカップ・ファイナルに進出、敗れた日本は9月のワールドグループ1部に回ることとなります。
[ダブルス]
○ゴンザロ・エスコバル/ディエゴ・イダルゴ 7-6(3),6-3 ●マクラクラン勉/内山靖崇
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(広報委員 中俣拓哉 / 写真 佐藤ひろし)
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初日、日本がエクアドルに2敗 [デビスカップ]
デビスカップ・エクアドル戦の第1日が6日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームにて無観客で行われました。第1試合では添田豪がエミリオ・ゴメスと対戦しますが競り負け、続く内山靖崇がロベルト・キロスにファイナルセットのタイブレークをわずかな差で落とし敗戦。図らずも日本は初日を2連敗で終えることとなりました。
第2日の7日は第1試合でマクラクラン勉/内山組とゴンサロ・エスコバル/ディエゴ・イダルゴ組のダブルス、続くシングルス2試合は対戦相手を入れ替えて、内山とゴメス、添田とキロスの対戦が予定されています。
後がなくなった日本、背水の陣で臨みます!
[シングルス第1試合]
○エミリオ・ゴメス 7-5,7-6(3) ●添田豪
[シングルス第2試合]
○ロベルト・キロス 7-6(4),2-6,7-6(8) ●内山靖崇
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シングルスに内山と添田を起用 [デビスカップ]
デビスカップ、エクアドル戦の開幕を6日に控え、神戸市内で組み合わせ抽選会が行われました。
日本はシングルスに内山靖崇(世界ランキング90位)と添田豪(同117位)を起用、エクアドルは第1シングルスにエミリオ・ゴメス(同151位)、第2シングルスにロベルト・キロス(同276位)を登録しました。6日の開幕試合では添田とゴメスが対戦します。ダブルスは内山(ダブルス世界ランク431位)、マクラクラン勉(同58位)組とエクアドルのゴンサロ・エスコバル(同69位)、ディエゴ・イダルゴ(同257位)組の顔合わせとなりました。錦織圭は、今回単複の登録から外れました。
この対戦の勝利チームが、11月にスペイン・マドリードで行われるデビスカップ・ファイナルに進出できます。敗者は21年のファイナル予選進出を懸けて9月のワールドグループ1部に臨むこととなります。
添田とゴメス
内山とキロス
内山/マクラクランとエスコバル/イダルゴ
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3月6日エクアドル戦が開幕! [デビスカップ]
デビスカップ by Rakutenのファイナル予選が、3月6日から兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで開催されます。それに先立ってプレドロー会見が試合会場で行われました。今大会は、コロナウイルスの影響で観客を入れずに試合を行うことが決まっていますが、両チームの監督が意気込みを語りました。日本は、世界ランキング48位の西岡良仁が自身の試合スケジュールの関係で欠場しますが、右ひじのけがから復調してきている現在31位の錦織圭を筆頭に、内山靖崇、添田豪、マクラクラン勉が出場する予定です。
岩渕聡監督は「テレビ放映もあり、大きな応援が後ろにあるという気持ちは持てる。現地で応援したかったという声も多くいただいたので、そうした皆さんのためにも全力で戦う」
「楽観的に見ている。日本はタフな相手でランキングも上だが、我々の選手たちもデ杯の経験が豊富で、結果も残している。勝てるチャンスはあると思っている」と、エクアドルのラウル・ビベル監督は語りました。
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