シングルスに内山と添田を起用 [デビスカップ]
デビスカップ、エクアドル戦の開幕を6日に控え、神戸市内で組み合わせ抽選会が行われました。
日本はシングルスに内山靖崇(世界ランキング90位)と添田豪(同117位)を起用、エクアドルは第1シングルスにエミリオ・ゴメス(同151位)、第2シングルスにロベルト・キロス(同276位)を登録しました。6日の開幕試合では添田とゴメスが対戦します。ダブルスは内山(ダブルス世界ランク431位)、マクラクラン勉(同58位)組とエクアドルのゴンサロ・エスコバル(同69位)、ディエゴ・イダルゴ(同257位)組の顔合わせとなりました。錦織圭は、今回単複の登録から外れました。
この対戦の勝利チームが、11月にスペイン・マドリードで行われるデビスカップ・ファイナルに進出できます。敗者は21年のファイナル予選進出を懸けて9月のワールドグループ1部に臨むこととなります。
添田とゴメス
内山とキロス
内山/マクラクランとエスコバル/イダルゴ
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(広報委員 中俣拓哉)
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3月6日エクアドル戦が開幕! [デビスカップ]
デビスカップ by Rakutenのファイナル予選が、3月6日から兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで開催されます。それに先立ってプレドロー会見が試合会場で行われました。今大会は、コロナウイルスの影響で観客を入れずに試合を行うことが決まっていますが、両チームの監督が意気込みを語りました。日本は、世界ランキング48位の西岡良仁が自身の試合スケジュールの関係で欠場しますが、右ひじのけがから復調してきている現在31位の錦織圭を筆頭に、内山靖崇、添田豪、マクラクラン勉が出場する予定です。
岩渕聡監督は「テレビ放映もあり、大きな応援が後ろにあるという気持ちは持てる。現地で応援したかったという声も多くいただいたので、そうした皆さんのためにも全力で戦う」
「楽観的に見ている。日本はタフな相手でランキングも上だが、我々の選手たちもデ杯の経験が豊富で、結果も残している。勝てるチャンスはあると思っている」と、エクアドルのラウル・ビベル監督は語りました。
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スペインが優勝 [デビスカップ]
24日、デビスカップの決勝が行われ、世界ランキング1位のラファエル・ナダルを擁するスペインがカナダを下し、6度目の優勝を果たしました。
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日本、セルビアに0-3で決勝ラウンド敗退 [デビスカップ]
デビスカップの決勝ラウンド、日本2戦目の相手はセルビアです。第1試合で杉田祐一がフィリップ・クライノビッチと対戦しますが、ストレートで敗退。続く第2試合で西岡良仁がノバク・ジョコビッチに挑みましたが、こちらもストレートで敗れ、日本の決勝ラウンド敗退が決まりました。
応援ありがとうございました!!
杉田の相手は、世界ランキング40位のクライノビッチ
杉田が吠える
クライノビッチに押し切られた
西岡の相手は、誰もが知るジョコビッチ
ダブルス
勝ち星をあげることは叶わず
応援いただき、ありがとうございました!
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日本2-1でフランスに敗れる [デビスカップ]
デビスカップの決勝ラウンドが、18日からスペイン・マドリードで始まりました!
大会2日目に登場した日本は強豪フランスと対戦。シングルス第1試合では、内山靖崇が世界ランキング29位のジョー=ウィルフリード・ツォンガに挑みましたがストレートで敗れ、日本が1敗を喫しました。次の第2試合で、日本からは西岡良仁が登場。相手は世界ランキング10位のガエル・モンフィスですが、西岡は見事モンフィスを抑え、勝利!これで1勝1敗とし、最後のダブルスにかかってきました。
ダブルスでは、内山靖崇/マクラクラン勉のペアが、ダブルス世界ランキングトップのピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウに挑みました。ここで日本ペアが底力を見せ第1セットを奪います。しかし勝負は第3セットまでもつれ込み、最後はフランスペアに押し切られて惜しくも敗れてしまいました。
決勝ラウンドは、まず3ヵ国ずつ6組に分かれてグループリーグを戦います。そこで各組1位となった6ヵ国と、各組2位の中で最も成績の良い2ヵ国の合計8ヵ国が勝ち上がって、決勝トーナメントを戦います。日本は次戦でノバク・ジョコビッチ率いるセルビアと対戦します。
[シングルス第1試合]
○ジョーウィルフリード・ツォンガ 6-2,6-1 ●内山靖崇
[シングルス第2試合]
○西岡良仁 7‐5、6‐2 ●ガエル・モンフィス
[ダブルス]
○ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ
6-7,6-4,7-5 ●内山靖崇/マクラクラン勉
日本チームの入場
先鋒の内山
ツォンガ
西岡
モンフィス
勝利した西岡
ダブルスにかける
マクラクラン
アドバイスする岩渕監督
惜しくも敗れる
勝利を喜ぶフランスチーム
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ダニエルが死闘を制し、ファイナル進出! [デビスカップ]
デ杯中国戦の最終日、ダブルスでマクラクラン勉/内山靖崇組がホームの声援に背中を押された中国ペアに逆転を喫してしまい、日本2敗と後がなくなりました。
しかし、その後に登場した西岡良仁が、見事に前日の借りを返し快勝!2勝2敗のタイに持ち込み、最終戦へ。ダニエル太郎の相手は、初日に西岡を倒したLI Zhe。勝負はどちらも譲らず最終セットまでもつれましたが、最後はダニエルが押し切り勝利を手にしました!
これで、日本のファイナル進出が決定!今年から新しい方式になったデビスカップのファイナルは、予選を勝ち抜いた12カ国、前年4強の4カ国、ワイルドカードの2カ国の計18カ国が出場します。11月にスペインのマドリードで開催される予定です。
応援ありがとうございました!
岩渕聡監督率いる日本代表の本戦での活躍に
さらなる声援をお願いします!
[ダブルス]
○GONG Mao-Xin/ZHANG Ze 5-7,7-5,6-4
●マクラクラン勉/内山靖崇
[シングルス第3試合]
○西岡良仁 6-2,6-0 ●WU Yibing
[シングルス第4試合]
○ダニエル太郎 6-3,6-7 (4),6-3 ●LI Zhe
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中国と1勝1敗で最終日へ [デビスカップ]
デビスカップ by BNPパリバ 2019 ファイナル予選「日本対中国」が、中国・広州の広東オリンピックセンターで開幕しました。初日、日本はシングルスに西岡良仁(世界ランキング66位)とダニエル太郎(同69位)を起用。
第1試合でエース西岡が中国のLI Zhe(同262位)と対戦しましたが、ストレートで敗れてしまい日本の1敗。続く第2試合では、ダニエルが相手のエース、ZHANG Ze(同208位)を今度はストレートで破り、1勝1敗としました。
第2日は、ダブルス1試合、シングルス2試合が行われます。ダブルスにはマクラクラン勉(世界ランキング複24位)/内山靖崇(同複181位)組が登場します!1勝1敗で迎える最終日、勝ったチームが11月にスペイン・マドリードで行われるデビスカップの本戦に進出することになります。
[シングルス第1試合]
○LI Zhe 6-3,6-2 ●西岡良仁
[シングルス第2試合]
○ダニエル太郎 7-6(3),6-4 ●ZHANG Ze
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日本が4-0で勝利! [デビスカップ]
日本はボスニア・ヘルツェゴビナ戦の最終日、シングルスで20歳の綿貫陽介が出場。相手の21歳、ダルコ・ボヤノビッチをストレートで下し、デ杯デビュー戦を白星で飾りました。規定により第5戦は行われず、日本が4-0でボスニア・ヘルツェゴビナに勝利となりました。
来年からデ杯ワールドグループは新方式「デ杯ファイナル」となり、日本は2月のデ杯ファイナル予選に進むことになります。ファイナル予選は、すべて3セットマッチで、シングルス4試合とダブルス1試合を2日間で実施します。
[シングルス第3試合]
○綿貫陽介 6-1,6-3 ●ダルコ・ボヤノビッチ
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マクラクラン/内山が勝利で日本3連勝! [デビスカップ]
デビスカップ ワールドグループ・プレーオフ、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の第2日。ダブルス1試合が行われ、マクラクラン勉/内山靖崇組がストレートで快勝しました!これで日本が3連勝!ワールドグループ残留を決めました!
対戦の勝敗が決したため、最終日の16日は3セットマッチに変更してシングルス1試合が行われます。デ杯は来年から新方式の「デ杯ファイナル」に変更され、日本は来年2月に行われるデ杯ファイナル予選に進むことになります。
岩渕聡監督は、「各選手が良さを出して、内容的にも良かった。素晴らしい戦いになった」とコメント。
[ダブルス]
○マクラクラン勉/内山靖崇 6-2,6-4,6-4
●トミスラフ・ブルキッチ/ナルマン・ファティッチ
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日本が初日2勝! [デビスカップ]
デビスカップ ワールドグループ・プレーオフ、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦が、大阪・ITC靱テニスセンターで開幕しました。シングルス第1試合でダニエル太郎がトミスラブ・ブルキッチと対戦し、ストレートで勝利!続く第2試合でも、西岡良仁がミルザ・バシッチに快勝し、第1日を日本が2勝で終えました。
[シングルス第1試合]
○ダニエル太郎 6-4,6-2,7-6(3) ●トミスラブ・ブルキッチ
[シングルス第2試合]
○西岡良仁 6-4,6-3,6-3 ●ミルザ・バシッチ
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